夢のようなこともあるものだ。

"十数年ぶりに大学時代の友人から電話がかかってきました。

うわさでは、大阪にいるというのは聞いていました。先日、地元に戻ってきたというので、久しぶりに酒でも飲みながら話をしようということになりました、

 

待ち合わせは、学生時代によく行っていた居酒屋です。
待ち合わせの時間になっても、彼は現れません。30分ほど待ちましたが現れないので、携帯に連絡をすると、電車賃がなく、歩いていたら迷子になったという返事でした。

 

電車賃がないとはどういうことだろう。いったい彼に何があったのか。

 

30分ほどして、現れた彼は、十数年前の凛々しく、引き締まったハンサムな顔からは想像できないようなしわしわの目元に口ひげを蓄えていました。
現在39歳の彼ですが、10歳も20歳も、老け込んだ顔つきをしていました。

 

話によれば、大阪で起業したが、資金繰りがうまくいかず、借金を繰り返した末、会社は倒産してしまったそうです。

 

面倒なところからお金を借りてしまい、その取り立てから逃げるように地元に戻ってきたということでした。

 

借金の額は聞きませんでしたが、かなりの金額のようでした。
さすがに肩代わりはできませんので、そのとき財布にあった2万円を貸しました。

 

戻ってくることは、期待はしていませんでした。

 

そして数か月後、彼から明るい声で連絡がありました。また食事をしようと言ってきたのです。
同じ居酒屋で待ち合わせました。
今度は待ち合わせの時間前に彼は来ていました。しかも、十数年前の凛々しくハンサムな彼の顔です。そして、隣には、きれいに着飾った女性が座っていたのです。

 

話によると、女性は地元では知らない人はいないくらい有名な企業の令嬢で、先日の2万円で身なりを整えていたところで出会い意気投合、借金をすべて令嬢が返してくれたというのです。
そんな夢のような話しあるのか。とうらやましく思っていると、彼はおもむろに財布から2万円を出し、私に渡しました。「ありがとう」の一言もなく。

 

その後の彼の行方は知りません。知りたいとも思いません。"

あまりにけちんぼな夫のおじいちゃん

"私がお金を巡ってケンカをしたのは、夫の祖父です。夫の祖父は年金をかなりもらっていながら、相当のケチでして、例えば電話も形態同士は無料なのに、自宅におばあちゃんが電話をしたら、10円かかる!と言って怒るほどです。私はそういうおじいちゃんに対してかなり引いていましたが、ある時に夫の祖父を病院に連れていく事になりました。
私は遠いので、タクシーを手配していたら、なんと夫の祖父は家に来ていた夫の祖母の知り合いに、病院までの片道の送迎を頼んでいたのです!タクシーは呼べばすぐ来るのに、しかも大した金額ではないのです。病院に付き添わなければいけない私も、結局はその知り合いの方に一緒に乗せてもら和なければならなくなり、本当に顔から火が出るくらい恥ずかしかったです。
しかし、夫の祖父は平気で、使えるものは使うというので、そういう考え方なら付き添いはしないと言いましたが、ごちゃごちゃ言い返してきて口げんかになりました。
夫の祖父の言い分は、ただで使えるものは使って何が悪いというのです。
私はそうは思わない、お金があるのならそれでタクシーに乗ればいいのでは?と私の言い分を伝えましたが、私の事を浪費すると言い、まったく聞く耳を持ちません。
私はあまりの言い分にうんざりしましたが、夫の祖父は全く意に介していないようで、それからは病院には同行しない事にしました。夫の祖父は私がそこまで不快感を持ったという事を理解していませんから、また人をタクシー代わりにして病院に行こうとしましたが、私はそれから二度と付き添っていないので、どうなっているのかは知りません。
80年生きてきて、徳というものが全くないのだなあ、としみじみ思います。"

 

やはり今後の生活費です。

やはり、今後の生活費が心配ですね。
今現在、50代半ば、子供一人、あと少しの期間だけ学費が掛かるのに、諸般の事情で月収が
2割程低くなってしまいました。
普通であれば共働きを選択ですが、これも諸々の事情で妻が専業主婦なので、月収ダウンは
かなり困りました。
でも、困っても仕方ありません。
幸い、その大幅削減が予告されていたのが数年前、そしてそれが決定されたのは実際の削減の半年程前でしたから、
その間に出来る事が色々ありました。
子供にも正直に事情を全て説明、大学は全て奨学金、更にはアルバイトも必須等と事実上の自己負担になる事を話し、
更には家計も見直し、余計な支出も全てカット、また自分もダブルワークを選択し、様々な収入の道を探して、なんとか
対応出来る予定になりました。
ただ、不幸中の幸いが幾つか。
まず一つは、子供があと一年程で高校を終わるので、この緊縮財政も一年程で済む予定である事。
そして、(とりあえず、子供の自己申告ですが)子供がかなり真剣に自分の将来を考え始めてくれた事。
あとは、ダブルワークがまぁ順調なので、定年や失職とは無関係な収入の道が得られた事。
等などでしょうか。

どうやら、最近のTVや新聞報道を聞くと、60歳定年の年金受給も若干難しい様な印象を受けますからね。
それに備える意味でも、ダブルワークを幅広く今後も探していく予定です。

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